【お知らせ】年末年始期間中の営業について →
セール
売り切れ
✓ ご購入時注意点 ※必ずご確認ください
詳細を表示する
BJFE PGC/HBOD Special Combo
BJFE PGC/HBOD Special Combo
通常価格
¥91,260
通常価格
セール価格
¥91,260
単価
あたり
★1/10 (fri) 16:00まで:New Year Sale 10%OFF★ カート画面・ご購入手続き画面にて10%OFF価格を確認できます。
ご購入時の注意点
※ご注文前に必ずご確認ください。
※在庫・生産について
BJFEペダルは生産量が大変少なく、世界中からのバックオーダーがあるため、売り切れとなった場合の入荷時期等は未定です。お問い合わせをいただきましても同様のお答えしかできませんのでご了承ください。
※塗装について
BJFEのペダルは、全て手作業でペイントされています。
あえて弱い塗料を使用しているため、塗装のムラや薄くなっている所、はがれ、凹凸などが随所に見られますが、仕様上のものとなりますのでご了承ください。
※購入制限について
こちらの商品はお一人様1台までとさせていただきます。 ご注文情報を確認させていただき【重複購入】または【不審購入】だとみなされた場合はご注文をキャンセルさせて頂く場合がございます。
BJFE PGC/HBOD Special Combo(PGC/HBOD)は、BJFEのペダルの中でも特に人気の高いHoney Bee ODとPine Green Compressorを1台のペダルにまとめた、特別なモデルです。
インプットからPGC、HBODの順で接続され、フットスイッチでそれぞれを個別にON/OFFすることができます。両方を同時に使用することもできます。
PGC/HBODに内蔵されるPine Green Compressorは通常のPGCに加え、Dノブを搭載します。これはDecayコントロールで、音の伸びを調整することができます。
●PGC
BJFE Pine Green Compressor(PGC)は、ワイドバンドでローディストーションのナチュラルなコンプレッションペダルとして、2002年12月4日にリリースされました。BJFは、もともとビートルズの楽曲をプレイするためにPGCを開発しました。PGCはオリジナル設計です。ビートルズの楽曲はほとんど、アビーロードスタジオのRS-124コンプレッサー(Altec 436BをEMIがモディファイしたもの)を用いて、強いコンプレッションがかけられています。BJFは自分のために、ビートルズの音が出るコンプレッサーを制作したのです。この時のペダルは2コントロールでしたが、後にBodyノブを追加した3コントロールとされ、それが現在の形となっています。
初期のモデルはPale Green Compressorと名付けられ、ニトロセルロースラッカーフィニッシュのグリーンカラーで彩られたペダルでしたが、2004年にカラーがより明るくなり、Pine Green Compressorと改められました。
PGCはエレキギターやエレクトリックアコースティックギターとギターアンプに最適なコンプレッサーペダルです。アンプはクリーンから軽い歪みまでで使用されることを前提としています。
アタックを制限し、サステインを伸ばすことで音色を均一化します。コンプレッサーは特にレコーディングやライブで効果的なエフェクトです。アコースティックギターやスティールギターへの効果は絶大で、レベルをほとんど変えること無く、スムースなプレイを実現します。
エレキギターに於いて最高のコンプレッサーとは、ONにしている間は気づかず、OFFにすると欲しくてたまらなくなるものだとよく言われます。また、あえてコンプレッサーエフェクトをかけていることが分かるように強く設定しても効果的です。
コンプレスされたトーンは、アタック部は“チョップ”キャラクターによって強調されます。シグナルの弱い部分は増幅され、シグナル全体のトレブルが強くなります。
これにより、一般的なコンプレッサーはトレブルをカットしてノイズを減らすように作られています。しかし、PGCではこの手法を用いていません。特にギターでは様々なエフェクトが接続される中で、どんなシチュエーションでも効果的なフィルタリングは不可能だからです。
代わりに、PGCでは電波干渉などが起こりうる範囲からの保護など、必要最低限の部分を除き、フィルタリングを行っていません。ノーフィルターであってもローノイズ、かつトレブルのバランスを実現するため、高品質なパーツを用い、またBJFEならではの設計としています。
PGCの設計における重要なポイントは下記のとおりです。これらを全て満たしているのがPGCです。
・ファストアタック・スローリリースであること。最も多くのギタリストが設定するセッティングです。レスポンスは使用パーツにより最適化します。
・ワイドレンジコンプレッション。軽いトランジェントリミッティングからエンドレスサステインのマッシヴなコンプレッションにまで対応
・トレブルロスをしないこと。ペダルの随所で、出来る限りサウンドを維持し、ノイズを出さない工夫が散りばめられています。
・低歪みであり、同時にオーバーロード時のキャラクターが良い音であること。
・高耐久性のデザインであること。
・バッテリーモニターを内蔵。低電圧時にLEDが暗くなります。
・消費電流を抑え、電池駆動時間を長くすること。
・セキュリティ。安心して使えるペダルであること、
・ブーストキャパシティ。ローコンプレッションセッティングであってもブースターとして使えるものであること。
・ナイスカラー。
・コンプリートバイパス。今では当たり前になりました。
・オリジナル回路であること。
COMPノブは、コンプレッションの強さとサステインを設定します。低いセッティングではほぼピークリミットで、高いセッティングではより強いコンプレッションと同時にタッチセンシティブレスポンスは低くなります。最大設定では強いコンプレッションと永遠に続くかのような長いサステインが加わりますが、音色の明瞭さは失われることがありません。このノブは10時あたりからセッティングを開始してみてください。エフェクトON/OFFでコンプレッサーがかかったかかかっていないか分からないくらいのセッティングが、最もダイナミックなフィールを得られます。
VolノブはエフェクトON/OFFでの音量のバランスを調整します。はじめは12時に設定し、そこから音色を調整します。
Bodyノブは最後に追加されたコントロールで、EQの調整を行います。様々なスタイルに合わせて調整できるコントロールで、特にコンプレッションを強くした際のバランス調整に最適です。このノブにより、ほんの少しトレブルをカットし、クラシックなギターコンプレッサーのような音色を作ることもできます。
PGCはハイインピーダンスで出力の高すぎないピックアップに合わせて設計されています。低出力のパッシブピックアップを用いれば、ギターのVolumeコントロールを効果的に用いることができます。
●HBOD
BJFE Honey Bee OD(HBOD)は、エレキギターとクリーン~クランチ程度に設定されたギターアンプに最適なオーバードライブペダルです。オールドSuproアンプのサウンドからインスパイアを受けて制作され、2002年12月4日にリリースされました。
暖かでマイルドなオーバードライブペダルはたくさんありますが、HBODのようなサウンドのペダルは他にはほとんど存在していません。
他のエフェクトや歪んだアンプと組み合わせても最適に動作し、太く暖かなオーバードライブキャラクターを作ります。
手元のタッチでクリーンからオーバードライブまで簡単に調整できるダイナミクスも、大きな特徴です。
HBODは、ペダルシステムの中にあっても圧倒的にダイナミックなレスポンスが特徴のオーバードライブです。古い小さなアンプを使用したようなヘッドルームとフリーケンシーレスポンスで、大きなアンプであっても小型アンプでレコーディングしたような音色が得られます。また、複雑なペダルシステムの中でどの位置に設置しても最適に動作させることができます。
Dノブは、それ自体ではほとんど効果が無いように感じるかもしれません。12時に設定し、強く弦を弾けばそのダイナミクスが感じられます。
Nノブは歪みの周波数レンジの調整です。反時計回りで低域とローミッドが強めになり、時計回りではソフトなアウトプットが得られます。このコントロールは12時付近の辺りに設定してみてください。通常、そこから少し反時計回りに回したセッティングで、ギターサウンドとしてのバランスがよくなります。
VノブはエフェクトON/OFFでの音量のバランスを調整します。はじめは12時に設定し、そこから音色を調整します。
HBODの使用例として、クリーンアンプに接続し、ピッキングの強さによって音色に明瞭さと歪みを加える事ができます。ギターのフラット弦ではメロウなトーンに、ラウンド弦ではオールドスタイルの軽い歪みが得られます。
ペダルシステムでHBODを最後に設置すれば、ソフトなレスポンスとローミッドを少し持ち上げる特性が得られます。ブライトなアンプや高域に“シーリングエフェクト”を起こした音色の補正にも最適です。
コンプレッサーと組み合わせる場合、コンプレッサーの前にHBODを接続するとレベルを変えずに音色のダイナミックさを広げるような歪みが得られ、コンプレッサーの後にHBODを設置すればコンプレッサーでHBODのインプットレベルを一定に保ちます。これを利用し、コンプレッサーでHBODのサステインを調整することができます。
HBODのダイナミックパフォーマンスにより、サステインも長く感じられるようになり、他のエフェクターとの組み合わせでも高い効果を発揮します。
●両方を使用
PGC/HBODのPGCとHBODを同時に使用すると、ハイレスポンスなHBODのトーンに少し奥行きを付加することができます。
大きく音色を変えることはありませんが、例えばリードの中でPGC OFFとPGC ONを切り替えるとまた違ったニュアンスを持つ音色を作ることができます。
また、PGC側で音量を下げる設定にすることでバッキング時にPGCをON、リード時にPGCをOFFにすると、軽く厚みのあるトーンと生々しいHBOD単体のトーンを切り替えるような使い方も可能です。
PGC/HBODは、ギターピックアップに合わせた高いインプットインピーダンスを持ち、アウトプットはギターアンプや多くのエフェクター、テープエコーに合わせて設定されています。
PGC/HBODは6F22 9Vバッテリー、またはスタンダードな2.1mmバレルタイプのセンターマイナスDC9Vアダプターで動作します。電池が消耗し、供給電圧が下がると音色がこもり、LEDも暗くなります。その時は電池を交換するか、接続しているアダプターを確認してみてください。
インプットからPGC、HBODの順で接続され、フットスイッチでそれぞれを個別にON/OFFすることができます。両方を同時に使用することもできます。
PGC/HBODに内蔵されるPine Green Compressorは通常のPGCに加え、Dノブを搭載します。これはDecayコントロールで、音の伸びを調整することができます。
●PGC
BJFE Pine Green Compressor(PGC)は、ワイドバンドでローディストーションのナチュラルなコンプレッションペダルとして、2002年12月4日にリリースされました。BJFは、もともとビートルズの楽曲をプレイするためにPGCを開発しました。PGCはオリジナル設計です。ビートルズの楽曲はほとんど、アビーロードスタジオのRS-124コンプレッサー(Altec 436BをEMIがモディファイしたもの)を用いて、強いコンプレッションがかけられています。BJFは自分のために、ビートルズの音が出るコンプレッサーを制作したのです。この時のペダルは2コントロールでしたが、後にBodyノブを追加した3コントロールとされ、それが現在の形となっています。
初期のモデルはPale Green Compressorと名付けられ、ニトロセルロースラッカーフィニッシュのグリーンカラーで彩られたペダルでしたが、2004年にカラーがより明るくなり、Pine Green Compressorと改められました。
PGCはエレキギターやエレクトリックアコースティックギターとギターアンプに最適なコンプレッサーペダルです。アンプはクリーンから軽い歪みまでで使用されることを前提としています。
アタックを制限し、サステインを伸ばすことで音色を均一化します。コンプレッサーは特にレコーディングやライブで効果的なエフェクトです。アコースティックギターやスティールギターへの効果は絶大で、レベルをほとんど変えること無く、スムースなプレイを実現します。
エレキギターに於いて最高のコンプレッサーとは、ONにしている間は気づかず、OFFにすると欲しくてたまらなくなるものだとよく言われます。また、あえてコンプレッサーエフェクトをかけていることが分かるように強く設定しても効果的です。
コンプレスされたトーンは、アタック部は“チョップ”キャラクターによって強調されます。シグナルの弱い部分は増幅され、シグナル全体のトレブルが強くなります。
これにより、一般的なコンプレッサーはトレブルをカットしてノイズを減らすように作られています。しかし、PGCではこの手法を用いていません。特にギターでは様々なエフェクトが接続される中で、どんなシチュエーションでも効果的なフィルタリングは不可能だからです。
代わりに、PGCでは電波干渉などが起こりうる範囲からの保護など、必要最低限の部分を除き、フィルタリングを行っていません。ノーフィルターであってもローノイズ、かつトレブルのバランスを実現するため、高品質なパーツを用い、またBJFEならではの設計としています。
PGCの設計における重要なポイントは下記のとおりです。これらを全て満たしているのがPGCです。
・ファストアタック・スローリリースであること。最も多くのギタリストが設定するセッティングです。レスポンスは使用パーツにより最適化します。
・ワイドレンジコンプレッション。軽いトランジェントリミッティングからエンドレスサステインのマッシヴなコンプレッションにまで対応
・トレブルロスをしないこと。ペダルの随所で、出来る限りサウンドを維持し、ノイズを出さない工夫が散りばめられています。
・低歪みであり、同時にオーバーロード時のキャラクターが良い音であること。
・高耐久性のデザインであること。
・バッテリーモニターを内蔵。低電圧時にLEDが暗くなります。
・消費電流を抑え、電池駆動時間を長くすること。
・セキュリティ。安心して使えるペダルであること、
・ブーストキャパシティ。ローコンプレッションセッティングであってもブースターとして使えるものであること。
・ナイスカラー。
・コンプリートバイパス。今では当たり前になりました。
・オリジナル回路であること。
COMPノブは、コンプレッションの強さとサステインを設定します。低いセッティングではほぼピークリミットで、高いセッティングではより強いコンプレッションと同時にタッチセンシティブレスポンスは低くなります。最大設定では強いコンプレッションと永遠に続くかのような長いサステインが加わりますが、音色の明瞭さは失われることがありません。このノブは10時あたりからセッティングを開始してみてください。エフェクトON/OFFでコンプレッサーがかかったかかかっていないか分からないくらいのセッティングが、最もダイナミックなフィールを得られます。
VolノブはエフェクトON/OFFでの音量のバランスを調整します。はじめは12時に設定し、そこから音色を調整します。
Bodyノブは最後に追加されたコントロールで、EQの調整を行います。様々なスタイルに合わせて調整できるコントロールで、特にコンプレッションを強くした際のバランス調整に最適です。このノブにより、ほんの少しトレブルをカットし、クラシックなギターコンプレッサーのような音色を作ることもできます。
PGCはハイインピーダンスで出力の高すぎないピックアップに合わせて設計されています。低出力のパッシブピックアップを用いれば、ギターのVolumeコントロールを効果的に用いることができます。
●HBOD
BJFE Honey Bee OD(HBOD)は、エレキギターとクリーン~クランチ程度に設定されたギターアンプに最適なオーバードライブペダルです。オールドSuproアンプのサウンドからインスパイアを受けて制作され、2002年12月4日にリリースされました。
暖かでマイルドなオーバードライブペダルはたくさんありますが、HBODのようなサウンドのペダルは他にはほとんど存在していません。
他のエフェクトや歪んだアンプと組み合わせても最適に動作し、太く暖かなオーバードライブキャラクターを作ります。
手元のタッチでクリーンからオーバードライブまで簡単に調整できるダイナミクスも、大きな特徴です。
HBODは、ペダルシステムの中にあっても圧倒的にダイナミックなレスポンスが特徴のオーバードライブです。古い小さなアンプを使用したようなヘッドルームとフリーケンシーレスポンスで、大きなアンプであっても小型アンプでレコーディングしたような音色が得られます。また、複雑なペダルシステムの中でどの位置に設置しても最適に動作させることができます。
Dノブは、それ自体ではほとんど効果が無いように感じるかもしれません。12時に設定し、強く弦を弾けばそのダイナミクスが感じられます。
Nノブは歪みの周波数レンジの調整です。反時計回りで低域とローミッドが強めになり、時計回りではソフトなアウトプットが得られます。このコントロールは12時付近の辺りに設定してみてください。通常、そこから少し反時計回りに回したセッティングで、ギターサウンドとしてのバランスがよくなります。
VノブはエフェクトON/OFFでの音量のバランスを調整します。はじめは12時に設定し、そこから音色を調整します。
HBODの使用例として、クリーンアンプに接続し、ピッキングの強さによって音色に明瞭さと歪みを加える事ができます。ギターのフラット弦ではメロウなトーンに、ラウンド弦ではオールドスタイルの軽い歪みが得られます。
ペダルシステムでHBODを最後に設置すれば、ソフトなレスポンスとローミッドを少し持ち上げる特性が得られます。ブライトなアンプや高域に“シーリングエフェクト”を起こした音色の補正にも最適です。
コンプレッサーと組み合わせる場合、コンプレッサーの前にHBODを接続するとレベルを変えずに音色のダイナミックさを広げるような歪みが得られ、コンプレッサーの後にHBODを設置すればコンプレッサーでHBODのインプットレベルを一定に保ちます。これを利用し、コンプレッサーでHBODのサステインを調整することができます。
HBODのダイナミックパフォーマンスにより、サステインも長く感じられるようになり、他のエフェクターとの組み合わせでも高い効果を発揮します。
●両方を使用
PGC/HBODのPGCとHBODを同時に使用すると、ハイレスポンスなHBODのトーンに少し奥行きを付加することができます。
大きく音色を変えることはありませんが、例えばリードの中でPGC OFFとPGC ONを切り替えるとまた違ったニュアンスを持つ音色を作ることができます。
また、PGC側で音量を下げる設定にすることでバッキング時にPGCをON、リード時にPGCをOFFにすると、軽く厚みのあるトーンと生々しいHBOD単体のトーンを切り替えるような使い方も可能です。
PGC/HBODは、ギターピックアップに合わせた高いインプットインピーダンスを持ち、アウトプットはギターアンプや多くのエフェクター、テープエコーに合わせて設定されています。
PGC/HBODは6F22 9Vバッテリー、またはスタンダードな2.1mmバレルタイプのセンターマイナスDC9Vアダプターで動作します。電池が消耗し、供給電圧が下がると音色がこもり、LEDも暗くなります。その時は電池を交換するか、接続しているアダプターを確認してみてください。
- 選択結果を選ぶと、ページが全面的に更新されます。
- 新しいウィンドウで開きます。